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テントウムシおひさまファンド 

​※2017年1月31日で募集を終了しました

ファンドの概要

テントウムシおひさまファンドの由来

今回で10回目を迎えたおひさまファンド。その名も「テントウムシおひさまファンド」です。

テントウムシは漢字で「天道虫」と書き、”お天道様=おひさま”に向かって飛ぶ姿から名付けられました。また、昔から害虫を食べてくれる”益虫”として、ひとの生活に役立ってきました。

今回10回目を記念して「TEN(テン)」の意味と、「点灯」と、”おひさま”に向かって羽ばたく姿にあやかって、「テントウムシおひさまファンド」と名づけました。
子どもも大好きなテントウムシに希望をのせ、未来へとつないでいきましょう。

個人での自然エネルギーの導入には大きな出資が必要ですが、「おひさまファンド」への出資であれば、

 

より手軽に自然エネルギーの普及に貢献できます。

自社事業で今回10回目となる「おひさまファンド」、積み重ねてきた実績があります。
出資者に定期的にお送りする事業報告書や通信を通じて、環境問題を考え、行動するきっかけとなります。
対象事業の成果見学と、観光、スタッフや出資者同士の交流を兼ねたツアーへの参加を通じ、その地域の特産品を味わい、楽しみながらその地域を知ることで、新しい縁も生まれます。
「おひさまファンド」は、寄付ではなく出資です。
売電・サービス料金収入から得られる事業収益に応じて、出資者には、元本の返還と利益分配が行われる計画です。申込者ご本人名義以外でも、お子さんやお孫さんの名義でご出資も可能です。

​市民出資による自然エネルギー事業への参加

​市民出資による自然エネルギー事業への参加

社長からのメッセージ

「南信州おひさまファンド」が産声を上げて10年を迎えました。多くの皆様のご支援、ご協力で今日があるものと、衷心よりお礼申し上げます。

活動の拠点となっている南信州の飯田市では、地域環境権を謳った「飯田市再生可能エネルギーの導入による持続可能な地域づくりに関する条例」が施工され、自然エネルギーは地域住民のものとの声のもと、地域全体で自然エネルギーの利用に関心が高まっています。この機運を確実に進めるために私たちに何ができるか。まさに今、地域が立ち上がるときでしょう。

「南信州の設置可能な全ての屋根に太陽光を!」を目指して、新たな一歩のスタートです。そしてその先には、自然エネルギーでエネルギーの地産地消を実現した地域が見えてくると思います。

 もう少し時間をいただいて持続可能な自立した地域づくりに微力を尽くしたいと思っています。併せて、仲間・同志づくりにも取り組んでいきたいと思います。

どうぞ、多くの皆様のご支援、ご協力を宜しくお願い申し上げます。

    おひさま進歩10号株式会社  代表取締役

おひさまエネルギーファンド株式会社  代表取締役 原 亮弘

営業者(本ファンドの事業会社)について

名称

おひさま進歩10号株式会社

本社所在地

長野県飯田市馬場町3-411

設立日

2016年4月27日

資本金

50万円

役員

代表取締役 原 亮弘

監査役 土屋 巳喜雄

電話番号

FAX番号

0265-56-3711

0265-56-3712

コンセプト&仕組み

「おひさまファンド」は地球温暖化を防止し、持続可能な社会を実現するため、市民のお金で日本国内の自然エネルギーを増やす仕組みです。

ファンドへの出資金は、自然エネルギーの普及につながります。

出資者からのおひさまファンドへの出資金を元に、太陽光発電を中心とした自然エネルギー設備の導入事業及び自然エネルギー事業を行う事業者への匿名組合出資を行い、事業の収益及び出資の分配金から、出資者に元本の還元と利益を還元する仕組み。

これまでの自社募集実績

「おひさまファンド」は多くの方に支えられ、これまで9回の自社事業で19億3730万円のご出資をいただきました。

過去に募集した「おひさまファンド」出資者の声

森本政人さん

(長野県飯田市在住)

おひさまのお蔭です

 

平成21年に自宅を改修した際、太陽熱温水器と薪ストーブを導入し、平成23年には念願の太陽光発電を「おひさま0円システム」で導入しました。これで「三位一体エコハウス」を気取っていましたが、何か人のフンドシで相撲を取っている気がして落ち着かなかったので、退職を機にまとまったお金ができ、「地域メガおひさまファンド」に出資をしました。原発事故以降必然となったエネルギー革命に自分も関わりたく、微力ですが再生可能エネルギーへの転換を後押ししたいです。

日本もドイツに倣って、もっと頑張ってほしいです。

浅野英公子さん

とご家族(茨城県在住)

明快な投資として成り立っています

 

「わかりやすい」「投資としてちゃんと成り立っている」

これが私たち家族がおひさまファンドを続けている理由です。世の中に『エコファンド』はたくさんありますが、なかなかどのようにお金が使われているのか見えにくいものが多いと思います。このファンドはとても明快で子供にも説明できます。地元に密着することはもちろんですが、そのことで甘え合うことなく、これからも「見える投資としてのエコ」を引っぱり、発信していっていただきたいと思っています。

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> 詳細情報

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テントウムシおひさまファンド

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