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「みんなとおひさまファンド」の飯田市事業が始まりました
現在募集中の「みんなとおひさまファンド」は、飯田市をはじめ全国6市で行われる太陽光発電事業へ出資します。
すでに各地で事業が進められていますが、飯田市でも本格的に事業が動き出しました。
最初の飯田市事業は伊坪税務会計事務所で、屋根に太陽光パネルを設置して10月20日に発電を開始しました。新たな事業として、中学校での太陽光発電事業が進んでいます。
12月22日(火)、飯田市旭ヶ丘中学校で太陽光発電事業の説明会と、飯田市の「地域公共再生可能エネルギー活用事業」認定式・協定書調印式が行われました。
同校の発電事業は、生徒会副会長に立候補した生徒が公約に掲げて当選したことに始まり、生徒会や学校、飯田市、地域も参加して準備が進められてきました。
来年1月からパネル設置工事が始まり、3月に発電開始予定です。


この事業は「みんなとおひさまファンド」を活用した「メガさんぽおひさま発電プロジェクト2015」として実施され、おひさま進歩エネルギー社(おひさま進歩9号)が事業管理を行います。
同校での認定式・調印式の様子は、こちらをご覧ください。
「みんなとおひさまファンド」は飯田市のほか、兵庫県三木市、奈良県生駒市、三重県伊賀市、長野県大町市、鳥取県鳥取市の発電事業へ出資します。
みんなの力を合わせて、全国で自然エネルギーを普及していきましょう!
各地事業の詳細はこちらをご確認ください。
事業の進捗状況は、おひさま進歩スタッフブログで紹介していきます。
「みんなとおひさまファンド」は、平成28年3月1日(火)まで受け付けています。
資料をご希望の方は資料請求フォームからお申込みください。